組織について
商工会はこれからの地域企業の発展のため事業の選択と集中を図り、会員の皆様に
よりきめ細かい相談指導を整え、より頼られる経済団体として邁進いたします。
商工会って何をしているところ?
商工会は、地域に密着した総合経済団体で、
主に経営改善普及事業と地域総合振興事業を行っています。
商工会は、地域事業者が会員となり、ビジネスやまちづくりのために活動を行う総合経済団体です。「商工会法」に基づいて設立され、全国の市町村に1671(平成26年9月現在)の商工会があり、約85万の事業者が加入しています。全国的なネットワークと高い組織率を有し、国や都道府県の小規模企業支援施策(経営改善普及事業)の実施機関としても、様々な事業を実施しています。さらに各都道府県には商工会連合会があり、広域的に地域事業者の皆様を支援いたします。
会長 吉田宗司
経営改善普及事業
中小企業の皆様の経営のお手伝い!
経営の全てに関する相談・支援・指導を行います。
商工会で対応しきれないときは、弁護士や税理士等の専門家を無料で派遣する制度があります。
たとえば、
◎記帳代行、◎労働保険事務代行、◎融資斡旋、
◎小規模事業共済や倒産防止共済等の各種保険手続、
◎国、県や市町補助金申請のお手伝い、◎創業支援等、…様々地域総合振興事業
地域全体の活性化の先陣を担います!
◎下野市共通商品券の発行
◎いしばし納涼踊り花火大会
◎石橋まちなか賑わい祭 …様々
石橋商工会 組織体制
青年経営者・後継者が加入する青年部、事業に携わる女性が加入する女性部があります。
人脈作りとなるのはもちろん、経営力を高める研修会や事業承継セミナーを開催したり、街の環境美化運動や子供の就業体験を実施するなど、積極的にビジネス向上とまちづくりに努めています。
【広報誌「青い樹」アーカイブ一覧 ⇒】